ボイスパーカッションについて

有声と無声について2

初心者の方で、「無声ボイパ、有声ボイパどちらをやればいいですか。」や
「両方使えたほうがいいですか。」
という質問をされたことがありますが今回はそれについて書いてみたいとおもいます。
■無声ボイパ、有声ボイパどちらをやればいいか
これは、どんな曲をやりたいのか、やっているのか。
どちらの音が好きなのかという判断が入るような気がします。
前回に書いた有声と無声についてで、
無声は、「硬い音、激しい音になりやすくなる。」ためジャズ、ロックなどにあいやすく
有声は、「少し柔らかくなったり、響きやすくなる。」ためポップやテクノなどとあいやすい。
だからどんなバンドを組みたいのか、どんな音がやりたい曲に合うのかという切り口で考えるといいと思います。
■両方使えたほうがいいか
もちろん両方使えたほうがいいと思っております。
それは上記で書いたとおり、色んな曲に合わせられるからです。
ただボイパのカテゴライズに「無声、有声」はよく使われますが
そもそも無声でもいろんな出し方がありますし、全然違った音になります。
私は無声、有声を混ぜた感じのボイパですので、両方は嗜む程度はできますが
結局はいろんな音を使わないため、いろいろな音を鍛えるより、「これ!」と思う音を鍛えるほうが結果、良いボイパになれると思います。
他の切り口などあると思いますが、「好きにすればいい」が答えになるような気がしますw

よろしければぜひ「いいね」をしていただければ

Comments ブログ管理者が喜びますので、ぜひコメントを