初級編 (まずは音を出す)

ボイパ練習6 【スタンバイ(音量、音質の向上)】

今日はスタンバイについて説明します。
スタンバイとは、名のとおり「予備、備蓄、待機状態を意味する英単語」であり、
ボイパの中では意味合いは同じで「音を出す前段階の状態」のことをいいます。
■どの音で必要??
全ての音に対して必要です。
■何で必要??
音を強く響かせるためです。
(歌を腹式呼吸で歌うのと似てます)
■やり方
1.まずはどんなんかを知ってみる
  「…ゴホッ」っと咳をしてみて下さい。その「…」のタメの部分がスタンバイです
2.鍛えてみる
 「…」をお腹で止めてみる、繰り返す。お腹の鳩尾付近の筋肉が鍛えられます。
3.バスドラと混ぜてみる
 「…」の後、「Do」を言う。「…Do」を繰り返す。
・ 「…」の度に横隔膜が下がる(腹式呼吸ができているので)
・ 首(喉の上)が広がる(蛙のふくらむやつみたいになる画像参照)
images.gif
が自然にできているとできているのではと思われます。
訳がわからん。という人は一旦無視していただいていいです。
(ボイパをしていると自然に身につくはずですので)

よろしければぜひ「いいね」をしていただければ

Comments ブログ管理者が喜びますので、ぜひコメントを