ベースから見たボイスパーカッション 「ベースから見たボイパのあり方・ポジション」

ここの管理人牧野と同じバンドのメンバーのベースです。概要の投稿からめちゃくちゃ日が空いてしまって本当に申し訳ない。CDもひと段落ということで、やっと記事投稿します。
第1回目となる今回は「ベースから見るボイパのあり方・ポジション」というお題で書いていきたいと思います。
ベースもボイパもバンドの中で考えると、テンポ、リズムを支配する、いわゆる”リズム隊”です。縁の下の力持ちってとこでしょうか。特殊な音楽をやっていない限り、一般の音楽をやっている場合には、これらはなくてはならない存在です。
そして、同じリズム隊の中でも、ベースとボイパとでは役割が全然違います。ベースがハーモニーを低音部から支えて、なおかつアタックや打ち方でグルーヴやリズム感を出すという役割に対して、ドラムは、リズムを根底から支え、曲全体の強弱、グルーヴを出し、曲を、ひいてはバンドさえ引っ張る、という点です。
ここまでが基本的なベースとボイパのバンドでのポジションというところです。ボイパを志す皆様、以上を常に頭に入れておけばよろしいかと思われます。

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