機材のお話

自宅で練習する際に、生だけでなく、機材を通した練習をすることがあります。
理由としては、マイクに通すと音が変わったり(音質)、マイクが拾いやすい角度があったり(音量)、
すべての音を基本は一本のマイクで表現するためバランスが掴んだりするために行います。
ライブを行うためにも機材を使います。機材ひとつで、まったく異なったボイパの音になる(リズムは帰れないなぁ。)ため機材のことを知っておくことはとても重要だと思っております。
まずは下記に個人用であったらいいなぁという機材を3点紹介しようと思います。
■マイク
■ケーブル(メスとフォンのものが便利)
■アンプ
【マイク】
ボイパ用のマイクは特にこだわりがなければ
自分の音を聞いてみる(録音方法)で紹介している「58」をもっていればはずすことはないと思います。(何度もライブをやっていますが58以外でやる人をほとんど見たことがないです、たまに「57」(主に楽器の音どりのために使用されます)か「58 BETA」(58より高音をよく拾います。テナー以上のボーカリストにとってすごく良いですが高音を拾いすぎるためボイパに向かないような気がします。)

【ケーブル】
ケーブルは個人用なら、マイクケーブル一本で事足ります。

メスとフォンのものがいいと書きましたが、メス、フォンとは挿す金具の部分の話でそのほかにオスもあります。
写真である右側がメスで左がフォンになります。
※ PCに直接挿す場合、変換コネクタが必要となります。(300円くらいで売ってます)
【アンプ】
アンプはスピーカ機能とセットのものでないとひとつのみでは意味を持ちません。。。
自分たちのバンドでストリート用で使用しているアンプは下記になります。

とはいえ各種エフェクタ(リバーブ、イコライザ、コンプレッサ等)がないといい音が作れないので。
これらははじめに書いてある内容をカバーするためのものです。
エフェクタやセッティングについてはまた後ほど記述したいと思っております。

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