初級編 (まずは音を出す)

ボイパ練習3 【16ビート】

本日は16ビートの打ち方を紹介します。

その前にビートとは、「リズム(拍子)」とか「リズム感」であり
16ビートとは4分の4拍子で16分音符を基本単位としたビートで
ジャズとロックが融合してできたビートとされているらしい。(wiki参照)
アカペラで使用しても、もちろんボイパが16ビートで打つだけでジャズやロック風にできたりもする。
まずはサンプル

Do fu su to Pu fu su Do Do fu su to Pu fu su Do
英語で表現すると上記のようになります。
今回も前回と同じところで息を吸います。
Do fu su to Pu fu su Do Do fu su to Pu fu su Do
ゆっくりかつ息を吸うところを強調したサンプル

■16ビートの練習方法
・ はじめは「ドフストプフスド」といいながらフで吸う
・ 吸うことに体がなれたら、続ける
・ フを吸う音で出す
・ 全体的にそれっぽい音を出す(Do fu su to Pu fu su Do)
■そのほかの16ビートサンプル

Do fu su to Pu fu su Do fu Do fu to Pu fu su Do

Do , tu , Pu , tu , Do Do , tu , Pu , tu , Do
※ , は無音です。 赤色の部分で息を吸って下さい。
【その他の記事、初級編】
2. 息の吸い方
4. ダブルキック(バスドラの連続) 16ビート補足
5. フィルイン
7. リズムパターン 1

よろしければぜひ「いいね」をしていただければ

Comments ブログ管理者が喜びますので、ぜひコメントを